2013年06月29日
梅ジャム作りました。
私の梅ジャム・・・特製です。
何が特製かというと
我が家の梅ジャムは完全な「自分用」
梅を丸ごと・・・種は取らずにそのまま煮るのです。
何が特製かというと
我が家の梅ジャムは完全な「自分用」
梅を丸ごと・・・種は取らずにそのまま煮るのです。
ちょっと時間はかかりますが、
種から抽出されるエキスでトロミが加わり、味わいも深くなる・・・
と信じているのです。
生梅1キロから中ビンに二つ
甘酸っぱくて、初夏の香りのする美味しいジャムができました。
そして、この種をしゃぶる喜び!
誰にも分けないぞ~
誰にも分けないぞ~
疲れた時に、熱いお茶(ほうじ茶最高)を入れて
冷蔵庫で冷やしておいた種ごとジャムを一個だけ・・・
これだけで、上等の和菓子1個食べたと同様の満足感を得られます。
疲れも取れますよ。
もちろん、香ばしく焼いたバケットに
梅ジャムにクリームチーズを添える・・・なんて
朝から オ・シャ・レ
世の中の「梅ジャムの作り方」を見ると
種は取り除く・・・が常識らしいです。
種は取り除く・・・が常識らしいです。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 00:20│Comments(2)
│普段のお家ごはん
この記事へのコメント
私はは料理用に浸けましたが、今年は買ってまで浸けたものの少し怪しげ、でもどうにか生き延びそうです。
来年台湾梅が出来そうなので(表年)、梅ジャム挑戦します。
来年台湾梅が出来そうなので(表年)、梅ジャム挑戦します。
Posted by ガチマイおばさん at 2013年07月03日 14:16
東京の家には大きな梅の木が2本あったので、毎年いろいろ試しました。
20年以前に仕込んだ「梅酒」がまだ手元に残っています。なにやら、リキュールのような芳醇な香りがします。沖縄の温度で劣化が始まってなければよいがと思います。
今度、お出かけいただいた時にでも、忘れなければ出してみましょう。
しょっぱい梅干は娘に請われて置いてきました。もうとっくに無いでしょう。
当時は毎年この時期は「梅仕事」に何日間か費やしましたっけ。
今は、梅ジャムを舐めるのがささやかな幸せです。
20年以前に仕込んだ「梅酒」がまだ手元に残っています。なにやら、リキュールのような芳醇な香りがします。沖縄の温度で劣化が始まってなければよいがと思います。
今度、お出かけいただいた時にでも、忘れなければ出してみましょう。
しょっぱい梅干は娘に請われて置いてきました。もうとっくに無いでしょう。
当時は毎年この時期は「梅仕事」に何日間か費やしましたっけ。
今は、梅ジャムを舐めるのがささやかな幸せです。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 2013年07月04日 14:02