› ラッコルタ・イタリア料理工房 › 2015年01月
2015年01月31日
1年半ぶり 「こまニャン」 登場!!
ボンジュール!
パリ生まれの老猫、こまニャン(18歳)です。
パリ生まれの老猫、こまニャン(18歳)です。
大変ご無沙汰してしまったニャン
10年生活した暖かい沖縄から東京に戻ってきて
あっという間に1年が経ってしまったよ。
上の4枚の写真は8月までの写真だよ。
すぐ右上の、トランクに入っているのは
ママとトーコ姉ちゃんが箱根の温泉に一泊旅行した時の物。
僕も連れて行ってもらおうと荷物の仲間入りをしたんだけれど
「こまはお留守番」ってだされちゃった
寒い 寒い 寒い
このところ、明け方から朝にかけては毎日0℃~3℃だよ。
昨日は雪が降ったんだ
一日中、湯たんぽを抱えて寝る生活さ。
足腰はそれなりにしっかりしてるけど、あまりたくさん食べなくなったよ。
僕をだっこした時「軽くなったね」ってママが言うんだ。
毎日45度位のお湯を飲んで、おかかとヨーグルトを舐める習慣は相変わらずさ。
でもね、どうも歯の具合が良くないので「カリカリフード」は
お湯でふやかしてもらうんだ。あまり好みではないけれど仕方ないさ。
一番うれしいのは
僕の元ママ(ここの家のトーコ
姉ちゃん)が
時々遊びに来てくれることさ。
僕は生まれてから4歳まで
パリのお姉ちゃんの
小さなアパートに居たんだよ。
結局、18年間で合計3回も飛行機に乗せられたけれど
国際便(パリ→東京)は
ひとつの機内に猫一匹ならば申請すれば客席に手荷物で乗せてもらえる。
ただし国内便(羽田←→那覇)は、貨物扱いさ。
でもね、今回沖縄から東京に来た時は一番安心して乗っていられたんだよ。
なぜかって・・・悲しい話ではあるけれど
歳のせいで耳が遠くなってジェット機の爆音が聞こえなかったから。
この写真は昨日の僕です。
雪やこんこ霰や・・・・・猫はベッドで丸くなる・・・でした。
下に湯たんぽが入っているよ。
ついでに白状すると・・・最近、昔超苦手だった掃除機とかドライヤーが
全く怖くなくなってね
今では時々、掃除機のホースで直接(抜け毛)を吸い取ってもらうのが
気持ちいいんだよね。
掃除機の姿を見ただけで震えあがって隠れた僕がだよ。
怖いのは「ガーガーいう大きな音」だったんだよね。
載せた写真は「寝ているところ」が多くて」大変失礼いたしました。
2015年01月20日
新しい年はクッキーと共に迎えました。
早くも、新年を迎えてから半月が過ぎてしまいました。
ご訪問頂いた皆様に新年のご挨拶も出来ず
大変失礼いたしました。
改めまして
2015年が皆様にとってより良い年でありますように念じております。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
ご訪問頂いた皆様に新年のご挨拶も出来ず
大変失礼いたしました。
改めまして
2015年が皆様にとってより良い年でありますように念じております。
どうぞ本年もよろしくお願い申し上げます。
さて10年ぶりとなった東京での年越し!
ブログ更新もせずに何をしていたかと申しますと・・・・・
10代のころの懐かしい旧友とのうれしい再会があったり、
「イタリア料理でなく日本のお正月料理」の教室を開いたり、
娘達と年越しそばを食べたり、年明けは一緒に買い物に出かけたりと
心暖かな日々があり
・・・それと並行して・・・
時間がある限り「クッキー作り」に没頭していたのが真相です。
そもそも始まりは、料理教室のメニューで取り上げた創作クッキーですが
生徒さんやプレゼントさせていただいた友人知人から
「また食べたい。先生が焼いたのを分けていただけませんか?」
「 実家の両親にプレゼントしたいので送っていただいてよいですか?」
などのお声を複数いただくこととなり、私も喜んでいただけるのが何よりうれしく
更に種類を増やしたいとの思いもあって、クッキー作りに専念する毎日を過ごしておりました。
丁度クリスマス、年末シーズンだったこともあり
口コミで広がった皆様からのご希望が集中し、忙しくも嬉しい悲鳴の年越しでした。
結局、5kg強のバターを消費することとなりました。
当初、品薄で心配したバターが、滞りなく調達できたのも何よりでした。
扱った種類は
♪ レモンクッキー ♪ チーズクッキー ♪ カボチャのクッキー
♪ カントゥッチ(アーモンド or チョコチップ) ♪ ユズ クッキー
♪ ゴマクッキー(シチリア) ・・・・・・・・などがあります。
そして今は、バレンタインデー、ホワイトデー用のチョコレートクッキーを焼き始めました。
今後も折に触れて新しいクッキーを作りたいと考えております。
チョコレートクッキー
試作品です。
ご希望、ご質問などの詳細は
cucina.setsuko@gmail.comまでお問い合わせください。