2009年12月25日
我が家のイヴは普段のごはん。レシピつき。
現在
夫は療養中。
あと2週間すればワインが飲めるようになります・・・
というより・・
飲むつもりです
ワインを・・酒を・・思う存分飲むために
治療に専念している・・
とのこと。
夫は療養中。
あと2週間すればワインが飲めるようになります・・・
というより・・
飲むつもりです
ワインを・・酒を・・思う存分飲むために
治療に専念している・・
とのこと。
というわけで、イヴの夕食は特別なことはしませんでした。
でも、冷凍していないチキンの骨付きモモ肉や、ホール(丸ごと一羽)は
沖縄のスーパーでは
クリスマス時期以外にはなかなか売っていません。
ということは、この時期にこそ食べておかなきゃ!!
一品は
私が子供の頃
母がよく食卓にのせていたシチューです。
私が子供の頃
母がよく食卓にのせていたシチューです。
チキン一羽を丸ごと柔らかく茹で(ロリエと若干の塩を入れて)
冷まして鍋から取り出し
そのスープで大きく切った「ジャガイモ、タマネギ、人参、セロリ、キャベツ」を煮て
最後に骨からはずしたチキンの身だけを戻し
塩味を基本に調味したものです。
濃厚なチキンスープに野菜の旨味が加わり、とても美味しく滋養があります。
冷まして鍋から取り出し
そのスープで大きく切った「ジャガイモ、タマネギ、人参、セロリ、キャベツ」を煮て
最後に骨からはずしたチキンの身だけを戻し
塩味を基本に調味したものです。
濃厚なチキンスープに野菜の旨味が加わり、とても美味しく滋養があります。
注意:途中でスープを冷ますのは、根菜類を冷たいところから煮るためです。
キャベツは途中から入れます。
チキンと野菜を最初からいっしょくたに煮たのでは美味しくできません。
チキンを野菜の鍋に戻すのも、早すぎると煮えすぎて不味くなります。
もう一品は
いわゆる「照り焼きチキン」です。
スーパーで、焼いたものを売っていますが
あれとは全く別物。
いわゆる「照り焼きチキン」です。
スーパーで、焼いたものを売っていますが
あれとは全く別物。
さっと洗って臭みを取ったチキンの水気をしっかり拭き取り
フライパンにオイルをひき(我が家はオリーブオイル)、中火で両面こんがり焼きます。
チキンから出た余分な脂をキッチンペーパーでふきとり
「みりん、日本酒、醤油(いずれも同量)」を入れ
舐めてみて好みの量の砂糖を足します。(甘めが美味しい)
全体にからませながら火を通し
汁気が多少残ったところで片栗粉の水溶きを加えトロミをつけます。
好みで、片栗粉はなくても可。
フライパンにオイルをひき(我が家はオリーブオイル)、中火で両面こんがり焼きます。
チキンから出た余分な脂をキッチンペーパーでふきとり
「みりん、日本酒、醤油(いずれも同量)」を入れ
舐めてみて好みの量の砂糖を足します。(甘めが美味しい)
全体にからませながら火を通し
汁気が多少残ったところで片栗粉の水溶きを加えトロミをつけます。
好みで、片栗粉はなくても可。
骨無しモモ肉でたくさん作って冷めてからスライスし「おせち」に加えてはいかがでしょうか。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 17:51│Comments(0)
│普段のお家ごはん