2012年01月26日
二回目・カリフラワーと米のミネストローネ
前回のブログに載せた
「カリフラワーと米のミネストローネ」
今回は
煮崩れずに仕上がりました。
撮りなおした写真を
ご覧いただければ幸いです。
「カリフラワーと米のミネストローネ」
今回は
煮崩れずに仕上がりました。
撮りなおした写真を
ご覧いただければ幸いです。
1.土鍋で煮ているところです。お米がまだ膨らんでいません。
2.煮あがったものを
土鍋のままテーブルに運びました。
3.各自の器です。
実施クラスは、火曜日のプロクラス。
この日は前菜に
♪うずら豆のサラダを作りました。
豆はトスカーナを代表する食材です。
「フィレンツェ人の豆っ食い!」とも言わるくらいです。
この言葉の裏には「親しみ」と「田舎物ネ」といった意味が含まれます。
昔は
イタリアの、特にトスカーナの庶民にとっても肉は特別のご馳走でした。
ふんだんに食べられたわけではありません。
豆は、トスカーナ庶民の大切な蛋白源だったのです。
今でも、いろいろな種類の豆が料理に登場します。
私の恩師ジャンナッチーニ氏の豆料理は絶品でした。
この写真のレシピは私のオリジナルですが。
メインディッシュは前回と同じ
♪豚肩肉のインボルティーニ
皿と飾りを変えるだけで雰囲気が変わります。
クラスの皆様が
「インボルティーニも豆のサラダもお店のメニューに載せられそう。
ちょっと工夫を加えて・・・研究しま~す。」
「お店ごとの美味しいメニューが完成すれば嬉しいで~す。」と私。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 23:36│Comments(0)
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