2010年04月29日
タケノコとフキの下処理 その1
頼んでいたタケノコが入荷した・・・と
丸大の野菜担当の方から電話がありました。
早速、飛んで行きました。
ジャスコでフキを買ってあったので
我が家はしばらく「タケノコとフキ尽くし」です。
勿論イタリアンではありません。
丸大の野菜担当の方から電話がありました。
早速、飛んで行きました。
ジャスコでフキを買ってあったので
我が家はしばらく「タケノコとフキ尽くし」です。
勿論イタリアンではありません。
せっかくなので、それぞれの下処理を、順を追ってお目にかけましょう。
まずはタケノコから。
皮のまま上部を斜めに切って、皮に縦に1本包丁目
を入れてから大きな鍋で1時間くらいゆでます。
皮にはたけのこの繊維を柔らかくする成分があると
聞きました。
灰汁抜きに、米の砥ぎ汁か米糠を入れるのが普通
ですが、処理にちょっと困っていた古米があったの
を思い出しそれを加えてゆでました。
火にかけたばかりの写真なので、米は沈んでいます。
ゆであがったら、鍋のまますっかり冷めるまで置きます。(一晩置きました)
翌日、包丁目から皮を一気にくるりとむきます。
保存は
よく洗ってから(空気に触れないように)すっかり水に浸して(私はビニール袋を使います)冷蔵庫に。
毎日水を替えれば1週間は美味しくいただけます。
ただラップにくるんで保存袋にいれたのでは、すぐに劣化が進み嫌な匂いになります。
フキの処理は次のブログに続きます。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 00:57│Comments(0)
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