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2010年01月21日

やっぱり “カルボナーラ” !!

自家製パンチェッタと
生クリーム・玉子・パルミジャーノ
があって・・・
塩と黒胡椒があれば・・・
やっぱり
 “カルボナーラ” でしょう。
夫と二人のお昼です。

       パンチェッタは豚の三枚肉塊を
       12月初めに6%の塩で漬け込み
       熟成させたものです。
              

やっぱり “カルボナーラ” !! よくベーコンで代用することがありますが
 それはそれで美味しいのですが・・・
 やはりパンチェッタが一番です。


 ご当地のスーチカーと似ていますが
 塩分や料理の取り扱い方が異なります。
 
 はじめ私は
 皮を付けたままで漬け込みましたが
 多少の「獣臭」が残るため
 今回は皮を除いて漬け
 とてもよい結果が得られました。
 
 ハーブの香りを付けることについては
 研究中です。



   さて、パンチェッタとは辞書によろと
   「Pancia /パンチャ」=・お腹 ・お腹の丸く出っ張った部分とあります。
   「Pancetta/パンチェッタ」は縮小名詞で、お腹ちゃん・・・というようなニュアンスですが
   辞書には「・豚のばら肉の塩漬け ・でっぷりした腹 ・太鼓腹」とのこと。
   三枚肉なんていうのより、直接的で分かりやすい・・・と思うのは私だけ?


やっぱり “カルボナーラ” !!


そして、今日のパスタはフェットゥチーネを使いました。
カルボナーラは「炭焼きふう」と訳しますが
「カルボーネ/carbone=カーボン=墨」の事で
炭焼き小屋で作ったら黒い粉がはねた・・・というのが語源とか。
他にも諸説があります。
大切なことは「必ず黒こしょうの荒引」をかけなければパーフェクトではありません。


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Posted by Viva Raccolta ! ! at 18:18│Comments(0)素敵な食材
 
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