てぃーだブログ › ラッコルタ・イタリア料理工房 › 教室情報 › 研究クラス・久々の挽き肉料理

2013年05月29日

研究クラス・久々の挽き肉料理

昨夜の研究クラス

♪ 牛ひき肉団子・ポテト・プチトマト・玉ネギ
・・・で賑やかオーブン焼き

を作りました。

今回は、焼く前の写真も撮りました・・・


研究クラス・久々の挽き肉料理


            肉団子は中に埋もれています。
            ポテトだけ前もってチンしてあります。
            そうすることで、焼き時間が短縮され全体がパサパサになるのを防ぎます。


研究クラス・久々の挽き肉料理


             香草パン粉とオリーブオイルをふんだんに振りかけて(ここが重要)
            180~230度で40分焼きました。


研究クラス・久々の挽き肉料理



            しっかり牛肉の味が前面にでた肉団子に、肉好きのM氏が納得の様子。
            でも、一番人気はいろいろな味がしみたポテトです。


研究クラス・久々の挽き肉料理



            玉ネギも甘~いし、プチトマトの濃厚な甘酸っぱさがアクセントです。


 ♪ レタスとアンチョビのスパゲッティ


研究クラス・久々の挽き肉料理



           レタスに火を通すというと吃驚する方がいらっしゃいますが
           一度お試しあれ。
           別の吃驚に出会えますよ。

           生のレタスに
           熱々のアンチョビソース(ニンニクとアンチョビをオリーブオイルで炒めたもの)
           をかけたサラダは絶品です。

           さっと炒めてラーメンに入れたり、エビとか薄切り豚肉などと炒め合わせても
           中華ふうおかずが出来上がります。

           とにかく、レタスのシャキシャキ感がパスタとからみ美味しかったです。
           この料理は伝統的に、普通はキャベツを使うのですが、昨夜のメンバーは全員
           「レタスが良い」そうです。


           ところで、肉団子の中のグリーンピースに、気づかれましたか?

           この日、M氏が「知人からダンボール一杯送ってきたから」とおっしゃって
           御持参くださいました。
           そこで早速、肉の中に入れてみた・・・というわけです。

研究クラス・久々の挽き肉料理研究クラス・久々の挽き肉料理








           一旦、ゆでてから入れましたが、大きくパンパンに張り切った豆は
           団子の中からすぐ飛び出してきて落ち着かず
           結局・・・一つずつ指で押し込みました。

           残りは29日の私の夕食で、大好きな「豆ご飯」になりましたごはん
           美味しかったで~す。満足で~すニコニコ






同じカテゴリー(教室情報)の記事

Posted by Viva Raccolta ! ! at 23:45│Comments(0)教室情報
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。