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2011年09月17日

ノンナのカボチャ煮込み

ノンナとはおばあちゃんのこと。

トマトソースでカボチャを煮込み
味付けは
オレガノの香りとおばあちゃんの笑顔ニコニコ
ただし
カボチャ料理はメインではなく付け合せの一皿ですが・・・

昨日15日夜と、今日の16日昼クラスです。
両日共に、メニューはほとんど同じでしたがその日の都合で変えた物もあります。

順不同で、一部をお目にかけましょう。

♪ノンナのカボチャ煮込み 

ノンナのカボチャ煮込み


 「カボチャをトマトソースで煮込むのよ」と言うと全員が
 「えーっ」とおっしゃいました。
 そんなに珍しいことではないのに何故でしょう?
 まあ・・・日本人はあまり扱わない手法だからでしょうね。
 簡単で、洋風にも和風にも気取らないでいただける家庭料理です。


ノンナのカボチャ煮込み













♪鯛のソテー、レモン入りアンチョビソースかけ。

ノンナのカボチャ煮込み
 













ノンナのカボチャ煮込み















ノンナのカボチャ煮込み

 このソースはかなり珍しく
 出来上がるまで
 味の想像がなかなかつきません。
 






 イタリア料理研究の第一人者
 ヴィンチェンツォ・ボナッシージ氏の著書 
 イタリアソース宝典の95番目に掲載されているソースです。

 主材料は「アンチョビ、レモン汁、ゆで卵の黄身、塩漬けケーパー、オリーブオイル」
 です。
 肉にも魚にも・・・生野菜スティックのディップとしても大変美味しいです。
 きりっと爽やかで、濃厚さもあわせ持った「大人の味」ですね。


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Posted by Viva Raccolta ! ! at 00:24│Comments(0)教室情報
 
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