2011年09月13日
ラッキー&ハードな教室だったかも・・・^^
10日(土)の教室
3年目に入って、最近めきめき腕を上げてこられた
K.S氏、C.Tさん、H.Tさんの3メンバーのクラスです。
3年目に入って、最近めきめき腕を上げてこられた
K.S氏、C.Tさん、H.Tさんの3メンバーのクラスです。
実は
翌日曜日お昼に、我が家に
本土から、夫の旧友カップルがお出でになることになっていました。
お洒落なランチをお出ししたい・・・
ところが私は、午前中は子供さんのピアノのレッスンが入っていて
調理に十分な時間が割けません
家の掃除だってしなければならないしネ。
普段の心がけの悪さが思い切り足を引っ張ります
そこで・・・いい考えが
今日の教室授業の中で、明日の料理の下ごしらえをやってしまおう。
皆さんに手伝っていただこう。
ということで、あまり取り上げたことのないメニューに挑戦・・・となりました。
♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪・・・・・♪
まずは、パン造りのお得意なK.S氏に
「♪イタリア家庭田舎パン」のレシピをお渡しして
「粉の配合やぬるま湯の量、醗酵程度などは
一応書いてあることを参考にして・・・あとはご自由に~~」と
おまかせしてしまいました。
今回は、私の方が過程を見学しながら大切なポイントをたくさん教えていただこう
という下心も。
仕上がりはご覧の通り
外は硬く中はしっとり・・・
小麦粉の
素朴な味と香りが
生かされて
本当に美味しい。
田舎パンの原点と言ってよいでしょうか。
本には、エミリア・ロマーニャ地方に伝わるパンと書いてあります。
クルミとドライトマトを混ぜたのは私のアイデアです。
K.Sさん、貴方のパンは本当に美味しい。
翌日の来客が「大絶賛」でたくさん召し上がってお帰りになりました。
K.Sさん、貴方のパンは本当に美味しい。
翌日の来客が「大絶賛」でたくさん召し上がってお帰りになりました。
♪スモークサーモン・スペシャルソース添え
このカラフルなソースは、完全に私の創作です。
前日から作って冷蔵庫に入れておくとより美味しくなります。
申し訳ないのですがレシピは「企業ヒ・ミ・ツ」
一つだけ種明かしすると「自家製のゴーヤーピクルス」も入っています。
仕上げの、皿への「盛り付け」がすべてを左右します。
そこで
「今日は、お手本なしでそれぞれが自分のイメージで盛り付けてくださいね。
私は後からね。」
「え~っ!! ひょっとしてテスト?」
「そうそう」
皆さん緊張?しながらも楽しそう。
「一度載せたものをあちこち動かさないようにね。
あーでもない・・こーでもないっていうのはやめましょうね。
初めにしっかりデザインを決めてからね。」と私。
そこで出来上がりは以下のように。
♪C.Tさんの作品
♪H.Tさんの作品
それぞれ
若々しい個性が
素敵です。
やさしさとか可愛らしさを
感じませんか?
お二人とも随分
上達されましたね。
でも、一つだけ言わせていただくと(ご自身でもおっしゃっていましたが)
主役のサーモンの存在が、ちょっと引っ込んでしまったのが残念でしたね。
以下は、翌日の来客の時の♪私の作品です。
美しさと食べやすさの両方を考慮してあります。
評価は皆様におまかせします。
他のメニューも三品あったのですが、ここでは
代表として、パンと前菜一皿をご覧に入れました。
お客様は、「わあ~食べるのがもったいない!」
と、写真をたくさん撮って・・・
「美味しい!美味しい!」と、お皿のオリーブオイルの最後の一滴までもパンにつけて
きれいに召し上がってくださいました。
翌日、「食べすぎました」とお電話いただきました。
と、写真をたくさん撮って・・・
「美味しい!美味しい!」と、お皿のオリーブオイルの最後の一滴までもパンにつけて
きれいに召し上がってくださいました。
翌日、「食べすぎました」とお電話いただきました。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 00:41│Comments(0)
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