2010年12月27日
今年最後の日曜クラス
クリスマス会の続きブログは後日にまわし
今日の教室報告です。
このところ沖縄も
ようやく少しは冬らしくなってきました。
こうなると、なんと言っても
食卓には暖かい料理が似合います。
湯気の向こうの家族の笑顔・・・
熱々をふうふう口に運ぶ・・・
考えただけで嬉しくなるのは私だけではないはず。
・・・と来れば今日のレシピは当然「大鍋での煮込み料理」が中心です・・・
今日の教室報告です。
このところ沖縄も
ようやく少しは冬らしくなってきました。
こうなると、なんと言っても
食卓には暖かい料理が似合います。
湯気の向こうの家族の笑顔・・・
熱々をふうふう口に運ぶ・・・
考えただけで嬉しくなるのは私だけではないはず。
・・・と来れば今日のレシピは当然「大鍋での煮込み料理」が中心です・・・
まずは、生シイタケのリゾットです。
隠し味に乾しシイタケも入れました。
米は、本当は粒の大きいしっかりしたイタリア米を使うのですが、
沖縄ではなかなか手に入りません。
ならば、日本米の中で「粒が大きめ・水分が少なめ」の米を選べばよいこと。
ジャスコでさんざん物色して、価格もお手頃なよい品種を見つけました。
「福井県 イクヒカリ」という品種。
カレーとかチャーハンとかにも合いそうに思います。
ちなみに、イタリアの中華食材を売っている店で
「イタヒカリ」という品種を見つけたときは吃驚というより笑ってしまいました。
そして、値段は安い。
東洋人向きの米・・ということでしょう。
リゾットの極意は、米に若干の芯が残るように仕上げること。
最初、抵抗があった人も食べているうちに「このアル・デンテ=歯ごたえ」が
美味しいと理解できるようになります。
今日の「シイタケのリゾット」本当に美味しくできました。
キャベツ・ジャガイモ・人参・ベーコン・ソーセージの大鍋煮込み
ニンニク/タマネギも使っています。
イタリア人が書いたレシピ通りに作りました。
でも、この料理はドイツとかフランスにも似たものがありそうです。
コトコト煮た野菜が柔らかく、上品な塩味とベーコンの香りが湯気と共に漂います。
イタリア人が書いたレシピ通りに作りました。
でも、この料理はドイツとかフランスにも似たものがありそうです。
コトコト煮た野菜が柔らかく、上品な塩味とベーコンの香りが湯気と共に漂います。
「年末、年始はこれで決まり。」「お年寄りにも子供にも皆に喜ばれますね。」
「明日早速作ります。」「あ~今日も大満足!!」
「明日早速作ります。」「あ~今日も大満足!!」
玄関で
「どうぞよいお年を。来年もよろしくお願いいたします。」
と皆で言い交わし解散しました。
「どうぞよいお年を。来年もよろしくお願いいたします。」
と皆で言い交わし解散しました。
Posted by Viva Raccolta ! ! at 00:52│Comments(0)
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