ラッコルタ・イタリア料理工房

　　　　　　　　東京から夫の一番弟子のT.E.氏が来沖しました。
　２０日の夕方那覇着、２１日の朝８時那覇発というタイトスケジュールです。
　　　　　　　　　　何とまあ、私達と会うためだけ・・・の来沖！　　
　　　　　　　　　　　　　　申し訳ないやら嬉しいやら

T.E.氏は、夫が教鞭をとっていた音楽大学で夫のクラスに在籍し、主席で卒業後、インディアナ州立大学に大学からの給費留学生として留学し、卒業後、母校の大学に勤務しながら演奏活動をつづけている声楽家（テノール）です。

長年のお付き合いは、ほとんど息子のよう。
たがいに何でもよくわかっています。

従って、夫にはトスカーナの高級赤ワインを。　　　　
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　私には特別上等のEX.V.オリーブオイルと
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　バルサミコ酢がお土産でした。











サンジョヴェーゼという葡萄品種の個性と可能性、美学を一つに集約したといっても過言ではないワイン。

　　　　　　　
　　　早速　「魚介のカルパッチョ、クレソンソース添え」
　　　にバルサミコ酢を添えました。
　　　　　　　　　クレソンソースは私のオリジナルですが満足のいく仕上がりになりました。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　写真の柑橘は、地元産レモンです。





　　　「鯛の香草風味、塩釜焼き」です。
　　　　　　　塩をはがし、ほぐした鯛に、レモンとお土産のEX.V.オリーブオイルをかけていただきました。





深夜、２時過ぎまで「飲み、食べ、しゃべり続け・・・」時間の経つのを忘れました。

今朝は全員６時起き。
眠かったで～す。