今年の夏は特別・・・
東京在住の娘達とも、しょっちゅう電話で話しますが
どうやら沖縄の方が過ごしやすそうです。
その猛暑の最中のお教室(いつもはイタリアンのクラス)でのこと。
次回は・・・「パパッと手早く作れて、美味しくて、スタミナも保てて、
口当たりがよい普段の晩ご飯を教えてください。」
注文の多いこと。
というわけで、8月13日教室は「平田さんちの晩御飯・・・夏の巻・・・」になりました。
♪ カボチャとピーマンの炒め煮
あまりに大雑把な調理方法に「ウッソ~!」
出来上がりの熱々を試食して「ウッソ~! おいひい~~!」
♪ 蒸しナス、特製ニンニク醤油浸し
平田さんちの夏の定番です。
ナスが冷めてから、かけ醤油をたっぷりかけていただきます。
食欲がない人も、これなら箸が進むこと間違いなし
♪ 洋風鶏めし
チキンライスとは別物です。
野菜は玉ネギ、きのこ(生シイタケor マッシュルーム)以外は入れません。
バターのやさしい風味で心が和みます。
♪ 冬瓜と鶏手羽中の煮込みスープ
冬瓜も鶏も下処理を丁寧にしてから、後は煮込むだけ。
仕上げにオクラを散らし、片栗粉の水溶きを流し、
熱々のところに茗荷の千切りを添えます。
多めに作って冷蔵庫で冷やし、翌日いただくのが再度「お楽しみ」です。
♪ 冬瓜の皮の韓国ふうキンピラ
咄嗟の思いつきで
いたずらしました。
皮が固めでちょっと
ザラツキますが(研究の余地あり)
味付けで勝負ありでした。
「先生何を考えてる? 食べられるものが出来るのかしら?」
生徒さんの表情が(不安げ+楽しげ)で、こちらも「見てろよ!」って気になります。
以下は、メンバーKさんから昨日いただいたメールの一節です。
前回の料理、夫もとても気に入ったようでペロリとたいらげ、
また作って!とリクエストされました。本当においしかったです。(原文まま)