ポークソテー・セージバター風味、ニンニクチップ添え
ポークソテー・セージバター風味、ニンニクチップ添え
今日の教室のメイン・メニューです。
豚肉は800gのロース肉を6枚に切り分けて使いました。
ポークソテーと言うからには
一切れ130~150gないと調理の甲斐がありません。
食べるにしても同じ事。
沖縄のスーパーでは
どこでも薄い切り身ばかりが目立ちます。
それならば
塊を買って・・・切り分ければよいことです。
お店に頼んで切ってもらうと簡単ですよ。
我が家のテラス・ハーブ園も青々としてきました。
セージが元気です。
今日のソテーの脇役は、摘み立てのセージです。
焦げ目をつけて焼いた豚君との相性は抜群。
白ワインの香りが仲人です。
いい香りをお届けできないのが残念。
そして、もう一品はcapellini / カペッリーニ(細い髪の毛)という名のパスタを入れたミネストローネ。
手で、2cm位に折って使います。
ふんだんに使った、地元産の春野菜の優しい甘さが「沖縄の冬」を幸せにしてくれます。
バジリコのペースト(ジェノヴァ・ペースト)をそえました。
生徒さんのO氏が、乳鉢で丁寧にすり潰して作りました。
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