18日(月)夕方
用事で、国際通り方面に行ったついでに
三越の地下食料品売り場をウロウロ
野菜の棚に見慣れない物を見つけました。
初めて見た食材は買う(財布が許可すれば)が主義・・の私です。
グラパラリーフとは、中南米原産の多肉植物(サボテンの仲間)だそうです。
日本ではまだあまり知られていませんが、世界中では野菜として食べられているのだとか。
ビタミン、ミネラルなどの含有量が多く、カルシウムとその吸収を高めるマグネシウムも
一緒に摂取できる極めて優秀な野菜とネットに説明がありました。
千葉の農家さんが、広いハウスで栽培している写真も出ていました。
私が買ったのは沖縄県産です。詳細は写真をご覧ください。
早速19日の夕食に、冷蔵庫のあり合わせの食品と合わせて
サラダにしてみました。
材料は「グラパラリーフ・ボローニャソーセージ・トマト・セロリ」
ドレッシングは
「Exvオリーブオイル・塩・黒胡椒・ニンニク(超みじん)・シークァーサー汁」
小皿に取り分けた方には
細かく砕いた
パルミジャーノチーズを
トッピングしました。
爽やかで歯ざわりがシャキシャキして
白ワインとのハーモニーも抜群で美味しかったです。
グラパラリーフ自体には、微かな酸味と苦味が感じられますが、
特に強い味があるわけではないので和の食材としても使いやすいと思いました。
包丁で切った面が鮮やかな緑なので美味しそうに見えますし
栄養価の面でも、これから流行りそうな気がします。
明日は和の調理をしてみましょう。